3月2010

先日、身体のサイズをくまなく測らなければならない事がありました。

私は子供のころより、背が低く、成長期というものを体験したことがありません。しかし特にコンプレックスはなく、むしろ小さい自分を気にいっていました。…いや、それは嘘かもしれません。でも、あんまりルックス面での要求はないような気がします。幼心に未来の自分にそっち方面での明るいビジョンが描けなかったんだろうと思います。
まあ、気にしていたのかもしれませんが、その辺は、目をつぶり、だましだまし生きてきました。俺はチビがきにってんねや、かかってこんかいとと。

そんな風に嘘の仮面をかぶり続けていた私ですが、この年になって、初めて股下というのを測っていただいたのです。
それはとても衝撃的な事でした。平均よりも、かなり短かったのです。
測ってくれた方が2cmこっそり上乗せして申告するぐらいの数字でした。2cm上乗せたとて、短いことには変わりない。でも人として上乗せずにはおられない。そんな数字でした。

僕は後にこの事実を知ることになるのですが、結構傷つきました。
なぜ、嘘をついたんだ。なぜ、虚偽の報告をしたんだ…
そんなのはやさしさじゃない。報告者を責めました。

でも僕はどっかで気づいていました。嘘をつかれたことにショックを受けてるんじゃない。単純に短足だから傷ついているだと…

まだこの年になってコンプレックスがある僕は素敵だなと、思いました

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2010年3月20日 8:42 PM | カテゴリー:未分類 | コメント(0)

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